現代史の公文書籍館

時代の節目ともいえる現代に起こる様々な事象を記録していきます。
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11月15日 東京ビッグサイトにて小説販売
2009年11月15日、東京ビッグサイトの西1ホールにて、同人誌即売会『Comitia90』が開催されます。


創作作品を扱うサークルが一同に集う、お祭りですので、近県の方は、ご参加願います。

偽史小説『翠玉ノ都 第一章』の執筆、印刷が完了しました。
当日、配布します!


Comitia90
2009/11/15(日) 11:00-15:30
東京ビッグサイト
西1ホール

[偽史の館] スペースNo. む17a

今回の新刊↓
『翠玉ノ都 第一章』
    著:Otsuka.J (A4、110ページ、初版の部数50)



当日価格 400 円
(なお、ブログ読者割引特典があります。「ブログ見ました」と、お声かけください)

■小説『翠玉ノ都 第一章』についてのご紹介

 一見すると、戦国時代を元にした和風ファンタジーのライトノベルで、小説を読み慣れていない若い方向けの小説となります。実際の戦国時代をもとにしてはいますが、その内容は、近代〜現代の様々な歴史的できごとをデフォルメしてちりばめてあります。

 第二次大戦から戦後の政治情勢、世界を裏で操る恐るべき資産家、新世界秩序、管理統制社会への布石について、また、今回起こった仕組まれた金融恐慌などなど、今まさに生じている激動的な事件の数々まで、昨今、多くのアルファーブロガーの記事で目にする暴露的な話やニュースの裏読み等を参考に、ストーリーを展開させています。これを読めば、世の中におけるしくみが、なーんとなくではあるものの、理解できるようになっています(たぶん)。

 ちなみに、物語の設定は、三十五〜三十六世紀。未来なのです。未来ですが、日本は戦国時代、という少々変わった設定です。

本文より、設定について引用


■三十五世紀の世界
 二十一世紀初頭に発生した核戦争を経て、三十五世紀末現在、世界は三つの超大国― ブリタニア合衆国、ルシアニア帝国、イースタシア共和国 − によって分割統治され、三国間にある紛争地域をめぐって絶えず戦争が繰り返されていた。
 あたかも、ジョージオーエル著「1984年」のごとき世界。
これら三大国は絶えず同盟を結んだり敵対しながら戦争を続けている。オモテムキは、各国とも世界支配のため他の大国を滅ぼすべく戦っているように見えるが、実際は世界を分割する三大国の支配階級はウラで結託し、労働力を浪費して富の増加による階級社会の不安定化や崩壊を防ぎ、支配と権力を半永久的に維持するために行っている永久戦争である。三大国はどれも戦争で滅ぼすことは不可能である(ブリタニア合州国は海に守られているため、ルシアニア帝国は国土が広大であるため、イースタシア共和国は人口が多く勤勉であるため)。
 東西の大陸の中継地点とも言える三国の紛争地域=極東の島国「東倭」にて、一連の物語ははじまる。
 平安時代から、鎌倉、戦国、江戸時代、幕末の日本をモチーフにした独特の世界で繰り広げられる幻想倭国檀。とはいえ、物語は近現代に起こっている事件を元にしていることもある。



■三十五世紀の日本=東倭
 三十五世紀の日本は、寒冷化により氷が増えることで体積が増え、海面の水位が上昇しているという、実際の日本をやや歪めた世界である。
 東西の大陸の中継地点であることから、紛争が絶えないものの、多くのヒトビトが行き交うため、海岸線に商業都市が発達している。貨幣経済も浸透しており、ここ二世紀あまりは大きな紛争もなかったことから、比較的平穏で、あきんどたちが大いに活躍する華やかな時代であった。
 しかしながら、長い間の平穏は、統治者の腐敗と堕落が進む。加えて、ここ数年の度重なる飢饉により、各地では暴動、一揆が多発しており、徐々に暗雲立ちこめる世相となっている、というのが物語の大まかな設定である。



■東倭 (とうわ)
極東の島国。旧日本。地理的な位置関係から超大国三国の紛争地域となっている。三国による兵器の実験地とも言える。旧日本人が構成人口の大部分を占めるが、二十一世紀初頭に多くの移民がなだれ込み、混血がすすんだため、もはや、『純粋な東倭の民』は存在しないし、それ以前の旧日本の民もまた、世界各地から渡来してきたヒトビとの混血であるため、民族の純粋かどうかはもはや問題にならない。それでも、万世一統の系譜を有するとされる神皇と、その分家とされる、葵家(あおいけ)、陛家(きざはしけ)といった名門武家の血縁者を『純粋な東倭の民』とし、それら系譜に入る余地もなく、土地を持たぬ下賎の流れ者を、忌まわしき民=『月民』と区分したことは実に興味深い。『分断し、統治する』という、世界を三分する超大国三国を牛耳る支配階級の者どもが用いる人民支配の常套手段であることは明白である。この『異なるルーツ』を持つ民族間の対立により、東倭は幾度となく内戦を引き起こし、その度に、上の三国が紛争に介入するという、いわば代理戦争が繰り返されるのが東倭の地、すなわち物語の舞台である。
ジョージオーエル著「1984年」で「三国以外の紛争地として日本が選択されたらどうなるだろう」というところから、着想を得ました。未来のはずなのに、技術レベルを意図的に低く保たれ、紛争地区=日本のヒトビトは中世の頃と変わらぬ暮らしをしていて、全く明るい未来でない。それどころか、本書で描かれる日本の未来は、三国からの干渉を絶えず受け、常に争いの絶えぬ状況に置かれた、絶望的なものとなっています。


そんなわけで物語の設定自体は、なにやら、暗そうな内容になっておりますが、そんな絶望的な状況でも、もがくヒトがいる、というストーリーにしてあります。

本文より、あらすじ。


 時は三十六世紀の戦国時代。極東の島国、東倭が物語の舞台。
 ここに忌まわしき流浪の民=月民がいる。
 芸を売り、それを日々の糧としつつ、各地を放浪する、土地を持たぬ民である。
 皇国聖府による彼らへの迫害は激しさを増す。
 とある旅芸人一座の看板たる踊り巫女=有斐乃が舞台にて舞うその日、逃走中の侍=櫃橋義弘を追う皇国聖府軍による襲撃に、一座はまきこまれる。
 櫃橋義弘によって連れさらわれた有斐乃は、皇国聖府がひそかに完成させた巨大要塞「大和」に戦いを挑む叛乱同盟勢力との戦いに身を投じることとなるのだが。。。後の戦国の風雲児=有斐乃が、皇国聖府軍と壮絶な戦さを繰り広げる偽史戦記小説の諸編。


とまあ、小説家としての腕前はまだまだ素人で、人物の描写や、表現等、稚拙な部分もございますが、手に取ってご覧いただければ幸いです。読者サービスとして萌え〜、な要素も含んでいたりします。

ついでに言えば、本作は初編ですので、どんどん、続刊を作り続けていく予定です。

■Comitia90に参加予定の方はご一読願います


橘所長曰く、

Comitiaは、販売物をオリジナル作品に限定した即売会です。
いわゆる二次創作(パロディ)本、パロディグッズの販売は禁止となっています。
そのため、コミケとはだいぶ雰囲気が異なる同人誌即売会(お祭り)です。
21世紀は、創作とか芸術といったものが問われる時代です。
人と違うオリジナルなモノこそ素晴らしい。
そういう体験をすることで、皆様にとっての明るい未来を産み出していただきたい。


とのこと。
参加している多くのクリエーターと対話し、おおいに刺激を受けてみてください。 

当ブログを読み、Comitia90へお越しの方も多いと思いす。
同人誌即売会に初めて参加する方も、おられるかもしれません。
そのようなわけで、橘研究所の以前の記事にならい、サークル配置図を作りました。

入場券の代わりとして使用するサークルガイド「ティアズマガジン」を入手していない方も多いと思います。
サークルガイドは、当日会場に入る前に、入口の脇で販売しております。

 

参加サークル一覧(五十音順)


気になるサークルについて予習してみてください。

 
サークルガイド「ティアズマガジン」について
一般参加の場合、入場する前に、あらかじめサークルガイド「ティアズマガジン」の購入が必要です。
当日、会場の入口前の「カタログ販売所」で、9時より購入可能(800円/冊)です。入場料みたいなものです。
「ティアズマガジン」を事前に購入すると、どこのサークルに行くかの検討ができますから、可能な方は、前日までに買っておくといいでしょう。
【お店の一覧】
 メロンブックス(札幌店、仙台店、新潟店、高崎店、宇都宮店、大宮店、秋葉原店、横浜店、静岡店、名古屋店、京都店、大阪日本橋店、神戸店、岡山店、広島店、松山店、福岡店、小倉店)
 まんが王(八王子店、立川店)、COMIC ZIN(秋葉原店、新宿店)
 トゥールズ(新宿店、御茶ノ水店、横浜ジョイナス店、大阪梅田店)
 とらのあな(札幌店、仙台店、秋葉原本店、秋葉原1号店、新宿店、池袋店、町田店、横浜店、名古屋店、なんば店、梅田店、三宮店、広島店、福岡店)
 K-BOOKS(池袋同人館、池袋コミック館、池袋アニメ館、池袋プレミアム館、秋葉原本館、秋葉原新館)
 新宿書店(神保町店、秋葉原店、新宿2号店、池袋店、上野店)
 まんだらけ(中野店、渋谷店、池袋店、コンプレックス)
 アニメイト(秋葉原店、池袋店、渋谷店コミック館、吉祥寺店、蒲田店、横浜店、高崎店、大宮店、千葉店)
 コアブックス 池袋店、まんがの森 上野店、メッセサンオー 3号店、ジュンク堂書店 池袋本店、芳林堂 コミックプラザ、わんだーらんど なんば店、SHIBUYA TSUTAYA、ブックファースト 新宿店、高岡書店、ポプルス、快適本屋さん(WEB通販専門店)


すでに売り切れている店舗もあるようです。店舗でお買い求めの際は、お早めに。




当日参加する方へのお願い事項
1. 徹夜、早朝の来場はご遠慮ください。

2. ご来場の際は、極力、公共の交通機関をご利用ください。(駐車場は混雑します)

3. 一般参加者の入場開始は11時からとなります。それまでは一般入場待機列に並んでお待ちください。

4. 列への割り込みはしないでください。

5. 貴重品は必ずお持ちください。

6. 入場の際は、「ティアズマガジン」を提示してください。

7. 会場では、絶対に走らないでください。

8. 座り込みはしないでください。

9. 会場内は「禁煙」、「禁酒」です。

10. コスプレは禁止です。

11. ゴミは所定のゴミ捨て場へ

12. 周囲や相手の迷惑となる行為はやめましょう。

 ※というわけで、この文は、けっこう重要な文なので、守ってください。

13. 会場内での撮影は、相手や所有者から許可をもらってください。

14. 可燃物や武器(木刀やモデルガンなどの模造品を含む)は持込み禁止です。

15. ペットや動物の持ち込みは禁止です。

16. 不審物を見つけたら、すぐに近くのスタッフに連絡し、触ったり動かしたりしないこと。

17. 子供連れの場合、迷子札をつけさせて、常に一緒に行動してください。

18. 困ったことや分からないことがあれば、近くのスタッフまで相談ください。

19. スムーズなイベント運営のため、スタッフの支持に極力したがっていただきます。
以上、マナーを守ってください。(他の同人誌即売会も、だいたい同じです)


 
当日参加する方への情報提供
1. 会場までの交通手段

 【電車】ゆりかもめ「国際展示場正門」駅、りんかい線「国際展示場」駅下車。

2. ATMについて  エントランスホールに「ゆうちょ」、「みずほ」他3行のATMが設置されてます。
 ですが、お祭りの途中で、貴重な時間をロスしないためにも、多めの現金を用意するのが、暗黙の了解です。
1万円札などの高額紙幣ではなく、千円札や500円玉を多めに用意するのが、マナーです。

3. 最寄りのコンビニは?
 エントランスホールに AM/PM、外に出てイベントプラザ横にファミマがあります。

4. 飲食店はどこにありますか?
 アナトリウムから外に出て左側に飲食店があります。
 会場内でも飲食物の販売をしています。
 大勢の方が参加しているので、お弁当を持参したほうが時間のロスがなくて済みます。

5. 喫煙所はどこにありますか?
 コミティア会場の入口すぐ左にあります。
6. たくさん同人誌を買ったのですが、紙袋はありますか?
 入口右の「本部」にて、9時半より販売します。
7. 荷物はなるべくコンパクトに! 動きにくくなります。
8. トイレはお早めに!(特に女性は注意してください)

 
■当日、「偽史の館」にお越しの方へ


1.当日、著者は、ぼんやりと座っていると思います。お気軽にお声かけください。立ち話等、歓迎です。特に、今後、著者とコラボしてくださるような漫画、絵描き、ウェブデザイナー、ゲームデザイナー等々の、クリエーターの方々を歓迎します。

2. 今回の出展は、連山主導によるによるフォーマルなものではなく、あくまで著者自身による、個人的な小説宣伝ですが、連山読者の方のお立ち寄りも歓迎します。

3.また、今後、教育に関わる小説等の執筆も考えております関係で、教育に携わる方、あるいは教育に関わるコンテンツ作成に興味あるクリエーターの方も合わせてお声かけください。

■後夜祭についての告知

Comitia90に参加するため、今回、東京へお越しの方や、『偽史の都』のサークルスタッフとして協力していただく方を対象に、『後夜祭』をお台場界隈にて行いたいと思います。

【後夜祭の告知】
集合場所: 「偽史の館」サークルスペースにお越し下さい。西1ホール、スペースNo. む17a
集合時間: 11月15日(日) 15:30 (コミッティア90の終了時刻です)

後夜祭の場所: 何人集まるか不明なので、近くのカフェ的なところにしたいです。

 有力候補としてはビックサイト内のレストラン街のあたりなどを考えていますが。。。

 まだ、決めていません。
 
 参加を希望される方は当記事にて、コメントください。

 と、いうわけで、芸術の秋、読書の秋。みなさまも、創作系同人誌即売会コミッティアに足を運ばれては如何?
| Otsuka. J | メディア制空権を盗る! | 23:31 | comments(0) | - |









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